スーパー・コンプリケーション

秋もそろそろ終わりを迎えますが、みなさん読書はされましたか?時計が好きなら、この一冊をぜひお読みいただきたい。

その名もずばり「スーパー・コンプリケーション」。話は、1999年のサザビーズのオークションでパテックフィリップの複雑時計が1100万ドルというオークション史上最高額で落札された所から始まります。この世界最高の複雑時計「グレーヴスのスーパー・コンプリケーション」は、ヘンリー・グレーヴスとジェームズ・パッカードという二人の富豪が繰り広げた競争の産物だったのです。ヘンリーとジェームスの人生を遡り、繁栄を謳歌した1920年代のアメリカと時計産業が急速な発展を遂げたスイスを舞台に、世界最高の時計を手に入れるため、直接面識のないこの二人が、面識がないながらもお互いに執念を燃やし続けたその軌跡を丁寧に描いています。

たった100年程前の話ですが、この時の時計というのは腕時計ではなくて懐中時計です。懐中時計から腕時計への転換ってかなりの技術革新だったんでしょうね。

腕時計、レンタルするならマッチウォチで

懐中時計は扱っていません